事業内容
■軌道整備工事
【通り整正作業】列車の通過により
線路が横方向に変異してしまった
状態を正常に戻す作業です。
■軌道整備工事
【搗き固め作業】列車の通過により
変異してしまった線路の凹凸を
タイタンパーと呼ばれる機械で
まくら木下に砕石を詰め込み
正常に戻す作業です。
■レール溶接工事
【レールガス圧接】レールとレールを突合せ圧接します、
主にロングレールを作るときに用いる
溶接法です。
■ゴールドサミット溶接
【線路の継目部を溶接し】騒音を減らし、乗り心地をよくします
又レール交換時の両端部溶接に用いる
溶接法です。
■重機作業
【枕木交換作業】まくら木グリッパーと呼ばれる
アタッチメントを装着したバックホウで
古いまくら木を新しいまくら木に交換しています。
最近は機械化も進み人力で行っていた作業を
機械で行うことで効率を上げています。
■重機作業
【道床交換作業】アンダーカッターと呼ばれる
線路の砕石等を掻き出す専用機械
を用いて古い砕石を掻き出しています。
レールと枕木を動かさずに砕石を連続して
掘削して搔き出し新しい砕石に交換し
列車通過時の振動を軽減したり
騒音の低減を行います。